2019年1月19日土曜日

ゴボウの重ね煮


おはようございます。
今日もだーりんは、午後から出勤なので朝ごはんはふたりでゆっくりと食べました。小豆入りご飯にお味噌汁、納豆、里芋の煮っころがし、おからツナサラダ、大根と人参のピクルス、白菜の浅漬け、らっきょう、ネギの焼き漬け、イワシの味付け缶詰、そして、ゴボウの重ね煮を久しぶりに作りました。

野菜の重ね煮は、いろいろな組み合わせで作りますが、今日は、鍋の一番下から順番に、エリンギ、油揚げ(薄揚げ)、玉ねぎ、大根、ゴボウと重ねて、蒸し煮にしました。基本的に、キノコ類は一番下、野菜は、果菜類は下の方、上にいくに従って土の中にある野菜と言うイメージが、美味しく出来るらしいです。一番上は、根菜類(人参、ゴボウ)になることが多いです。

塩をパラっと振っておけば、野菜からでる水分だけでじっくりと蒸し煮が出来ます。野菜の甘味が凝縮しているので、醤油やポン酢をちょっとかけるだけで美味しいサラダができます。加熱は「超弱火」で30分くらいです。水は一切入れないけれど、焦げる前に野菜から水分がじわじわと出てきます。ちらっと覗いてみて、もしも水分が出なくて焦げかけていたら、ちょろっと水を差すこともあります。まあ、適当に。

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