こんにちは。
秋の味覚、栗を食べます~。ヨガスタジオで、ときどき無農薬野菜のマルシェが開かれるのですが、先週のマルシェで栗を買いました。ネットで「数日寝かせたほうが甘みが強くなる」と言うので、新聞紙にくるんで冷蔵庫の野菜室に置いてありました。
今回は、生栗から皮をむかず、茹でてから皮をむきました。茹で栗を食べたかったからです。茹でてから、半分に切って食べてみたら、美味しい!甘い!ホクホク!
茹でてから熱いうちは、皮が剥きやすかったけれど、冷めてくるとだんだん剥きにくくなりました。熱いうちは手がヤケドしそうだし、冷めると剥きにくいし、ジレンマですね。まるごときれいな形のまま剥けたものも有るけど、割れてしまったものもあります。
んー。栗の茹で方、剥き方については、まだ研究が必要だなあ、と感じました。でも、今回の栗は、芋虫が全く出なかった。無農薬栽培なのに、いい感じ。本当に無農薬なのか?今度マルシェのおばさんに聞いてみよう。
という事で、今日は栗ご飯を炊きました。剥いた栗はすでに火が通っているけれど、再び米の上にのせて炊きました。ご飯には、塩をほんの少しとお酒を入れて炊いています。理由は、塩を効かせすぎると、ごはんの共やおかずが食べにくくなるので。
ホクホクの栗が美味しい栗ご飯でした。
他には、里芋の煮っころがし、納豆、新生姜の佃煮、大根葉の炒めふりかけ、プチトマトなどでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿