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2020年12月28日月曜日

もうすぐお正月


こんばんは。
いよいよ年末が近づいてきましたね。
我が家も何とか、お正月を迎える準備ができました。
大掃除については、大きなポイントは押さえてあるけれど、細かいところはまあまあの仕上がりです。気がついたときに、短時間で一箇所づつやろうかな。

大晦日にきれいにしても、一日経てばもうホコリは積もるんだよね。大事なのは、きれいをキープすることなので、頑張りすぎて燃え尽きてしまうよりも、ほどほどに掃除をやり残しておいて、365日かけてきれいを維持できるといいなあ。

年末の掃除は一旦、今日で区切りをつけて、玄関のしめ飾り、鏡餅を飾りました。

2020年4月29日水曜日

浴衣の生地


こんにちは。
家で過ごす時間が多くなり、やりたいけれどなかなか出来なかった作業を片付けました。
私の実家から持ってきた浴衣ですが、もう最近は着なくなったので処分しようかどうしようか?と思っていました。

ゴミに出すのも、何だかもったいないし、ちょっと心が痛む~。

浴衣と言えば、素材は木綿だなあ。切って手ぬぐいにすることにしました。まずは縫い目を全部ほどきます。アイロンを掛けて伸ばします。目立つ汚れやシミになっているところは除いて、45センチに切ります。半端になった生地は半分の22.5センチに。さらに半端な生地や薄く汚れた生地は、横にも切って半分の半分にしました。45センチは一般の手ぬぐいの半分の長さです。

実は、私が普段洗面所で使うお手拭きは、90センチの手ぬぐいを使っています。
古くなったら45センチに切って「きれいな雑巾」にします。さらに古くなったら、22.5センチに切って「ボロ雑巾」にします。さらに古くなったり、擦れて破れたりしたら、横半分に切って「捨て雑巾」にします。

きれいな雑巾・・・棚の上を拭いたり、飛び散った水を吹いたり、家の中の割と軽い汚れ専用。
ボロ雑巾・・・トイレのフタやハンドル、風呂掃除、洗面所の床、台所の床(油の飛び散り系)、窓ガラス周り。
捨て雑巾・・・とても酷い汚れ、一度拭いたら雑巾が真っ黒になるような汚れ、玄関のたたきなど。

捨て雑巾は、汚れたら洗わずに、そのまま捨てます。あまりに汚れた雑巾は、じゃぶじゃぶ水道代をかけてキレイにするよりも、捨てたほうが環境に良いので。

上記とは別に、台所の台ふきんや食器拭きにも手ぬぐいを使っています。雑巾とは混じらないように、全く別の色柄で区別します。こちらもボロボロになったら、順番に雑巾系になり、最後は汚れたまま、捨てます。

と言うことで、私の浴衣生地は、今日から第2の人生を歩みます。

2018年12月28日金曜日

鏡餅


こんにちは。
鏡餅の飾り方、これで合っているのかわかりませんが、私なりにやってみました。お餅屋さんの手作り鏡餅は、まだ少しやわらかくて、美味しそうです。コラ!まだ食べちゃいけませんね(笑)

2018年12月10日月曜日

大掃除ほぼ終わり


こんにちは。
12月に入って、大掃除に取り掛かっている方も多いのかな?
と言うか、そもそも大掃除はしない、と言う人もいるみたいですね。一年で一番寒いこの時期に、冷たい水を触って家中の掃除をするなんて、辛いですよね。

つい先日まで、季節外れの暖かい日が続いていたおかげで、一番大変な掃除(換気扇、窓拭き)が、楽にすませられたのでラッキーでした。日ごろから、小まめに掃除しようと心がけて、年々、少しずつ自分が進化していますが、やっぱり、このふたつの大仕事は年末にやることになってしまいますね。


ところで、日常のルーティンの家事で、最近始めたことがあります。写真に写っているハタキです。以前から、お掃除を極めているブロガーさんの記事を読むたびに、みなさんがやっているハタキがけを、私もやりたいなあ、と思っていたのですが、気に入ったハタキを見つけることが出来ずにいました。

静電気が起きる化学繊維のものは、使いたくないし、昔ながらの布切れを細く裂いたものを束ねたタイプも使いにくそう。

そんな時にこのウールのハタキを見つけました。羊毛で作られていて、静電気は起きません。細かい毛が細かい所のホコリを払い落とします。使ったあとは、窓の外で振り払えばホコリは落ちます。柄は伸縮するようになっていて、壁の一番上まで届きます。壁やカーテンレールの上の他に、家具の上や、照明器具のホコリ、本や置物の上、パソコンの上や裏側、コンセント周り、壁掛け時計の上、階段手すり、カウンターの上、巾木のホコリなど、ホコリが積もるところは全部払っておきます。

落ちたホコリは、床のモップかけで取り除けます。朝一番から午前中のうちに、ハタキかけをしておき、午後から夕方、夜に床のモップ掛けをすると、朝にはらったホコリが床に積もったタイミングで掃除できるので効率的です。家中の部屋のハタキかけをするのに30分~40分、家中の床モップ掛けをするのに、30分くらいです。


ハタキをかけるようになってからというもの、今までの「きれい」と言う感覚は偽物だった、と思えるくらい、部屋の空気がスッキリと感じるようになりました。家の掃除は「上から下へ」が基本と言われているのに、今まで「下」だけしかやっていなかったんですね。

壁のすす払いは、一年に一度だけするのじゃなくて、毎日やろう~。

エアコンの掃除、電灯のカバーを外して掃除、お風呂の目地のカビ取り(一部)も終わり、今年の大掃除は、ほぼ終わりました。ヤッター!

2018年12月5日水曜日

新しい急須


こんばんは。
長年、大事に使っていた急須ですが、今日割れてしまいました。取っ手が取れただけなのですが、さすがにこれではお茶は入れられないですねー。とほほ。とても使いやすく気に入っていた急須なので、ショックです。

と言うことで、午後から大掃除の予定をとりやめて、急須を買いに行ってきました。

渋くて味わいのある常滑焼の急須を買ってきました。大事に使います。

2018年7月22日日曜日

網戸の掃除


おはようございます。
あまりに毎日暑いので、2階の雨戸を開けず、ルーバーだけを開いて過ごしています。少しでも涼しくなるかな、と思って。
最近、網戸が目詰まりしていて、風通しの悪さが気になっていました。私の網戸掃除の基本は、「濡らさないこと」です。乾いた状態の網戸に、たわしをあてて網目に詰まったホコリをはたき落とします。2階の窓の場合、ベランダスリッパを履いて、ベランダ側からたわしで優しくこすっていました。

でも、この時期ベランダは灼熱地獄です。軒が少ない我が家は、ベランダに日陰ができず、日が当たりまくります。うう~。どうしても外には出たくない、でも網戸が詰まっている~、どうしよう。

そこで、室内側から掃除してみました。払い落とされたホコリや砂が、室内側に落ちるのですが、すぐに床モップ掃除をしておけば良いかも。そして、タワシではなく、サッシのレール掃除に使っている刷毛でも出来るかも。タワシよりも手がチクチクしないかも。

いろいろひらめいて試してみた結果、いい感じでした。まず、払い落としたホコリは当然室内側に落ちましたが、すぐに床モップできれいになりました。そして、タワシでなく刷毛でも網戸の網目に刺さってきれいに目詰まりをとりました。ただし、ちょっとコツがあって、刷毛の「毛」が寝ないように小刻みに動かすのです。

これで、夏の暑い日、冬の寒い日でも、網戸掃除が気軽に出来そうです。