2018年12月10日月曜日

大掃除ほぼ終わり


こんにちは。
12月に入って、大掃除に取り掛かっている方も多いのかな?
と言うか、そもそも大掃除はしない、と言う人もいるみたいですね。一年で一番寒いこの時期に、冷たい水を触って家中の掃除をするなんて、辛いですよね。

つい先日まで、季節外れの暖かい日が続いていたおかげで、一番大変な掃除(換気扇、窓拭き)が、楽にすませられたのでラッキーでした。日ごろから、小まめに掃除しようと心がけて、年々、少しずつ自分が進化していますが、やっぱり、このふたつの大仕事は年末にやることになってしまいますね。


ところで、日常のルーティンの家事で、最近始めたことがあります。写真に写っているハタキです。以前から、お掃除を極めているブロガーさんの記事を読むたびに、みなさんがやっているハタキがけを、私もやりたいなあ、と思っていたのですが、気に入ったハタキを見つけることが出来ずにいました。

静電気が起きる化学繊維のものは、使いたくないし、昔ながらの布切れを細く裂いたものを束ねたタイプも使いにくそう。

そんな時にこのウールのハタキを見つけました。羊毛で作られていて、静電気は起きません。細かい毛が細かい所のホコリを払い落とします。使ったあとは、窓の外で振り払えばホコリは落ちます。柄は伸縮するようになっていて、壁の一番上まで届きます。壁やカーテンレールの上の他に、家具の上や、照明器具のホコリ、本や置物の上、パソコンの上や裏側、コンセント周り、壁掛け時計の上、階段手すり、カウンターの上、巾木のホコリなど、ホコリが積もるところは全部払っておきます。

落ちたホコリは、床のモップかけで取り除けます。朝一番から午前中のうちに、ハタキかけをしておき、午後から夕方、夜に床のモップ掛けをすると、朝にはらったホコリが床に積もったタイミングで掃除できるので効率的です。家中の部屋のハタキかけをするのに30分~40分、家中の床モップ掛けをするのに、30分くらいです。


ハタキをかけるようになってからというもの、今までの「きれい」と言う感覚は偽物だった、と思えるくらい、部屋の空気がスッキリと感じるようになりました。家の掃除は「上から下へ」が基本と言われているのに、今まで「下」だけしかやっていなかったんですね。

壁のすす払いは、一年に一度だけするのじゃなくて、毎日やろう~。

エアコンの掃除、電灯のカバーを外して掃除、お風呂の目地のカビ取り(一部)も終わり、今年の大掃除は、ほぼ終わりました。ヤッター!

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