こんにちは。
天気予報が外れて、いい天気になりましたー。良かった。最近の天気は直前に変わりやすいから心配したわー。今日はだーりんと春の遠足です。明知鉄道に乗ります。まずは、JR中央線に乗って、恵那にきました。ここで、明知鉄道に乗り換えます。
「食堂車」と書いてあるのが分かりますか?じねんじょ料理を食べられる「じねんじょ列車」に乗ります。車内には、大きなご飯の保温ジャーと、大きなすり鉢に入ったとろろが、置いてあります。
列車のロングシートの前には、会議用の長机?のようなテーブルが置かれていて、列車に乗りながらご飯をいただけるようになっています。
煮物(がんもどき、人参、しいたけ、里芋)、鮎の甘露煮、卵焼き、天ぷら(ししゃも、ししとう、じねんじょ磯辺揚げなど)、刺身こんにゃく、むかごの和え物、漬け物、デザートのみかんとババロア?みたいなものが出ました。
みんなが席に着いたところで、出発進行!そして、じねんじょの登場!皮をむかずに栄養たっぷりの自然薯をまるごとすり下ろしたとろろは、土の香りが強くて滋味深い味です。お代わりは、何度でもOKです。何杯食べようかなあ?ウキウキ!と思っていましたが、結局二杯しか食べられませんでした。美味しかったです。
列車には、女性アテンダントさんが乗っていて、バスガイドさんのように、マイクを使って、右手に見えるもの、左手に見えるものや、沿線の駅や景色の見どころなどを、説明してくれます。まだこちらの地区も桜は咲いていませんが、昔から変わらない静かな農村の風景にいやされながら、美味しい自然薯をいただきました。
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