青森から盛岡に、新幹線で移動してきました。今夜は盛岡に泊まります。夕ごはんどうしようか?盛岡は、いろいろな麺が有名なんだって。わんこそば、盛岡冷麺、そしてじゃじゃ麺だそうです。
駅ビルの中には、どの麺のお店もありましたが、今回はじゃじゃ麺のお店にしました。
へえ。味噌を混ぜて食べるんだねー。
注文のときに、お店の人が「ちいたんたん、どうしますか?」と聞いてきて「???」となっちゃいました。どうやら、最後に卵を割り入れてスープにするようです。
まずは、麺に味噌と薬味などを混ぜて、麺に絡んだところをいただきました。写真は撮り忘れて食べちゃいましたが、口の周りが味噌だらけになりました。少しあっさりめの味だったので、もっと味噌を入れれば良かったかも。柔らかめの麺だけど、もちっとコシもありました。
そして、これが「ちいたんたん」です。なんで、こんな可愛い名前なんだろう?
麺を9割くらい食べ終えたところで、テーブルに盛ってある生卵を自分で割り入れて、箸で混ぜます。そして、お店の人にお願いすると、厨房へ持っていって、熱々の茹で汁を注ぎ入れて、返してくれます。ここで再び、自分で味噌やラー油やコショウで自分好みの味に仕上げて、スープを飲むんですねー。
ちょっと面倒だけど、美味しかったー。お腹が膨れました。私は「小」サイズを注文しました。「中」にしなくて良かったー。小が普通サイズ、中が大盛りサイズ、大がメガ盛りサイズ、と言う感じでした。「大」を食べているサラリーマンを見たけど、ボリューム凄かった。
もし、次に食べる機会があったら、もう少し濃い目の味で食べてみたい。口の周りを味噌だらけにして食べたいですー。
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