おはようございます。
昨日、朝から気分が落ち込むことがあって、泣き出したい気持ちを、義理の両親が受け止めてくれました。自分では解決できない親族の問題を抱えて、心がふさぎ込んでいる実家の母の話を聞いているうちに、私自身も母と同じように無力感と不安感に押しつぶされそうになってしまいました。だーりんは仕事に行って、夜遅くまで帰らないし。
食器洗いの手が震えてしまい、誰かに気持ちを吐き出さないと心がこわれそうな感じでした。義父も義母も、電話をくれて話を聞いてくれて、義母は夜になってから、野菜やお菓子を届けてくれました。実家の問題は何も解決することは出来ないけれど、私自身の心配をしてくれて、すごく救われました。
ゆっくりと台所に立って煮物を作っているうちに、自分を取り戻したような感じで、心が落ち着きました。
ちくわと厚揚げと大根と人参の煮物、別に作ろうとしていた里芋の煮っころがしも、途中で一緒に混ぜてしまいました。それから鶏ひき肉を使って鶏そぼろ、ひじきの煮物、それからカリフラワーを茹でました。
義母は、気分転換に好きなところへショッピングに行って、好きなものをいっぱい買って、好きなものを食べなさい、と言ってくれました。本当にありがたいと感謝しています。
写真は、今朝の朝ごはんです。茹で落花生は義母が茹でて、昨夜持ってきてくれたものです。
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