2021年1月29日金曜日

お風呂の床の浸け置き


おはようございます。
年末にもやりましたが、そろそろ薄っすらと汚れてきたので、再びやってみました。
システムバスのお風呂の床は、足で踏むところが黒っぽく汚れてきて、こすってもなかなか落ちないんだよね。ネットで知った情報を参考に、「オキシ浸け」をするときれいになります。

オキシは酸素系漂白剤です。以前から布巾の浸け置きなどに使っています。給湯器で一番熱いお湯(60℃)をバケツに溜めて、酸素系漂白剤を溶かして風呂の床に流して溜めて、6時間位おいて流すだけです。黒っぽい汚れも、黒っぽくないところも一気にきれいになります。カウンターの下の一番奥のコーキングのところは、カビが出やすいんだけど、つけ置き中はちょうどコーキングの深さまで、浸け置き液で隠れるのでちょうどいいわ。

60℃のお湯って熱すぎる?と思うけど、すぐに冷めてしまうので、実際は50℃〜40℃くらいになってると思う。6時間後はもうすっかり冷めてしまいます。

年末に苦労した排水口の「栓」問題は、いろいろなものを組み合わせて解決しました。もともと洗い場の排水口は、栓をする設計にはなっていないんだよね。ゴム栓や漬け物用の重しなど工夫して実現した、我が家のオキシ浸けでした。

今夜はきれいなお風呂に入れるわー。

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