2019年2月7日木曜日
おから巾着(おから稲荷)の作り方
こんにちは。
お豆腐屋さんからもらう生おからを、せっせと消費するために「おからツナサラダ」を作って毎日食べていましたが、さすがにちょっと飽きてきましたね。おからを毎日食べられるレシピを、新しく開拓しなければいけないなあ。
と言うことで、数日前に作ってみたのが、「おから巾着」です。パサつきがちなおからでも、口の中がモサモサせず、しっとりと食べることが出来ます。料理サイトで学んだ様々なレシピを参考に作ってみました。
上の写真は、2度目に作った「おから稲荷」です。巾着にして爪楊枝で止めた最初の作り方よりも、詰める量を少なめにして口を閉じて包んだので、爪楊枝が必要なくなりました。
作り方を載せておきますね。
材料は、
おから 100グラム
豆腐 半丁(およそ160グラム)
油揚げ(8センチ角くらい、いなり寿司用)16枚
ひき肉(豚でも鶏でも)150グラム~200グラム
玉ねぎ 半分
卵 1個
彩り野菜いろいろ
人参、さやえんどう、枝豆、ひじき、レンコンなど 適量
麺つゆ 適量(3倍濃縮でも、ストレートでも)
塩、こしょう適量
炒め用油 適量
材料は、多少増減してもOKです。肉が好きなら多めに。油揚げは、ギューギューに詰めると破れてしまうので、少なめに詰めて、数を多く作るイメージです。
作り方
1、玉ねぎはみじん切りにして、油で炒めて冷ましておく。
2、彩り野菜を準備しておく。人参、レンコンはみじん切り、枝豆は冷凍なら解凍、ひじきは水で戻すなど。
3、油揚げを油抜きして、キッチンペーパーなどで水気をとっておく。油抜きの方法は、ザルにのせて熱湯をかけたり、沸かしたお湯でサッと煮たり。
4、油揚げの端を切り落とし、袋状にしておく。
5、炒めた玉ねぎが冷めたら、豆腐、おから、ひき肉、卵、彩り野菜、塩、こしょうを混ぜてこねる。ハンバーグの要領で。
6、16等分して、袋状になった油揚げに詰めていく。いなり寿司を詰める要領で。
半分くらい詰めて、袋の口を折りたたみながら閉じるのがいい。多く詰めすぎて、口が閉じられないと、煮ているうちに中身が飛び出るかも。
7、詰めたら、平らな鍋や、深めの蓋付きフライパンなどに、並べていく。閉じた口を下にして、すき間が無いように並べてキッチリ詰めると、煮ている間に動かない。
油揚げの切り落とした端切れも、すき間に詰めておく。味見用に便利。
8、並べ終わったら、麺つゆを入れて、弱めの中火で煮ていく。汁の量はお好みで。つゆだくが良ければ多めに。油揚げ、おからが汁を吸うので、途中で汁が無くなりそうなら、追加する。
9、汁の味見をして、調整する。醤油を足したり、みりんを足したり。水を足したり。煮詰めて水分をとばしたり。お好みの仕上げ方で。
10、肉に火が通ったら、出来上がり。たぶん10分~15分くらいかな。
長文になり、失礼しました。
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