秋田の郷土居酒屋

こんばんは。
東北の初日の夜は、地元の居酒屋にでかけましたー。金曜日の夜なので、念のため数日前に予約しておいたお店です。ホテルにチェックインして荷物を置いてから、歩いてでかけます。

とても元気に温かく迎えてくれて、お店の人もお客さんもみんな笑顔の居酒屋でした。いいお店だったなあ。だーりんは地元の日本酒、私はお店の自家製のにごり梅酒をいただきました。

何を食べても美味しかったけれど、地元のお豆腐屋さんが、地元の大豆を使って作った木綿豆腐の冷や奴、お醤油も地元のお醤油で、めっちゃ美味しかった。

だし巻き卵は、地元の養鶏場の卵を使って、8回巻いた卵焼きで、熱々でふわふわで美味しかったです。






かまどで炊いたご飯が自慢のお店なので、ご飯が炊けた頃に各テーブルを回って、炊きたてのご飯をサービスしてくれます。別料金ですが、生卵をつけてもらい卵かけご飯にしていただきました。だーりんは塩むすびにしてもらい、こちらもウマウマでした。ちゃんと美味しい「おこげ」もつけてくれます。

あきたこまちは、普段から大好きでよく食べている銘柄ですが、秋田で食べる炊きたてのあきたこまち、本当に美味しかった。

秋田と言えば、きりたんぽ。秋田味噌を塗って焼いた、田楽風のきりたんぽを食べました。白っぽい色の秋田味噌ですが、塩っ気は強めでご飯によく合いました。香ばしくて美味しい。

秋田のブランド黒豚「大平山ポーク」は、野菜炒めでいただきました。脂身がさっぱりとして、絶品。ウマウマでした。隣の席の人が注文していたのを見て、真似して注文した一品です。

だーりんの大好物の唐揚げは、秋田の航空自衛隊の名物の味のから揚げだそうです。秋田の魚醤「しょっつる」を下味に使っていて、旨みバツグンで美味しかった。自家製のマヨネーズが、これまた美味しかった。


東北旅行の初日は、秋田の美味しいごちそうをいただいて、幸せ気分でしたー。
秋田！イイね！また来るよー！